お米 品種

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お米の品種

日本で作付けされているお米の品種は約300もあると言われます。

そのうち、平成21年産水稲うるち米の品種別作付け比率上位20品種(農林水産庁)による

と、主要なお米の品種は以下のようになります。

順位

品種

21年度作付比率(%)

主要産地

1

コシヒカリ

37.3

新潟、栃木、福島

2

ひとめぼれ

10.6

宮城、岩手、福島

3

ヒノヒカリ

10.3

熊本、福岡、大分

4

あきたこまち

7.8

秋田、岩手

5

キヌヒカリ

3.3

兵庫、滋賀、埼玉

6

ななつぼし

3.0

北海道

7

はえぬき

2.8

山形

8

きらら397

2.4

北海道

9

つがるロマン

1.6

青森

10

まっしぐら

1.3

青森

11

あさひの夢

1.2

栃木、群馬、愛知

12

夢つくし

1.1

福岡

13

こしいぶき

1.1

新潟

14

ほしのゆめ

1.0

北海道

15

あいちのかおり

0.9

愛知、静岡

16

ハナエチゼン

0.6

福井、島根

17

ハツシモ

0.6

岐阜

18

ササニシキ

0.6

宮城、山形

19

彩のかがやき

0.6

埼玉

20

おぼろづき

0.5

北海道

 

何といってもコシヒカリが一番多く栽培されています。

また地域によっても、さまざまな特色のあるお米が独自に開発、改良されています。

品種改良は、明治期からさかんに行われるようになりました。

それまでも、各地で自然に交配されたり、掛け合わせて新たな品種を生み出すということは

ありましたが、明治期にメンデルの法則が伝わると、もっと思いのままに人間の手で良い種

類を生み出そうと、品種改良がさかんになりました。

 

最初の人工的に改良された品種は、大正10年に作られた「陸羽132号」という品種で、昔か

ら日本にあった「愛国」という品種と「亀ノ尾」をかけあわせたものだそうです。

冷害に強く味も良いがいもち病に弱い「亀の尾」と、いもち病に強い「愛国」を掛け合わせる

ことで、味も良く、冷害にもいもち病にも強い「陸羽132号」が生まれたのです。

 

このように、品種改良は、より美味しく、より寒さや病気に強く、より育てやすい品種を目指し

て行われます。

美味しさも千差万別、寒さや病気も育てやすさもその地方独特の条件がありますから、品種

改良後の米もそれぞれ特色が違い、個性的な米が揃っています。

 

地方産のお米も手に入りやすくなった現代、料理によって米を使い分けたり、食べ比べたり

するのも面白いかもしれません。

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